リサイタルシリーズの一つ「山田検校作品連続演奏会」の4回目を12月25日(月)に開催します!!
まあ、クリスマスに開催するのはどうかなあとも思いましたが、どうか皆様、お時間あけていただきお付き合いくださいませ。
今回は、流祖作品の中でも人気のある中七曲の一つ「住吉」と、古曲に分類される「曲水」、
そして同じ中七曲の一つでも比較的マイナーなイメージの「千里の梅曲」の3曲を取り上げます。
これまでもプログラムに比べて、演劇的な展開や浄瑠璃的な要素の薄い、高雅な品格ある歌詞の内容を持った作品です。「曲水」「千里の梅曲」は普段あまり演奏をする曲でもありませんし、私のイメージとしては、少し取り組みにくくく、解釈が難しい曲。聴く側にもある程度の教養を要するような内容です。
そこで、今回はいつもお世話になっている文学博士の藤本宗利先生にご登場いただき、作品の詞章についての解説をいただきながら、作品をご紹介してまいります。
「住吉」は、私、杉本禧代賀さん、佐々木千香能さんの箏に、設楽千聡代さんの三絃、
「曲水」は、私の三絃一挺弾き歌いで。
「千里の梅曲」では、私の箏と、山登松和さんの三絃、善養寺惠介さんの尺八でお聴きいただきます。
今回のチラシは春をイメージした可愛らしい華やかなイメージです。
ぜひともたくさんの方にご来場いただきたいと思っております。
チケットのお申し込みも開始いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします!!
カンフェテイ予約専用(取置き)


まあ、クリスマスに開催するのはどうかなあとも思いましたが、どうか皆様、お時間あけていただきお付き合いくださいませ。
今回は、流祖作品の中でも人気のある中七曲の一つ「住吉」と、古曲に分類される「曲水」、
そして同じ中七曲の一つでも比較的マイナーなイメージの「千里の梅曲」の3曲を取り上げます。
これまでもプログラムに比べて、演劇的な展開や浄瑠璃的な要素の薄い、高雅な品格ある歌詞の内容を持った作品です。「曲水」「千里の梅曲」は普段あまり演奏をする曲でもありませんし、私のイメージとしては、少し取り組みにくくく、解釈が難しい曲。聴く側にもある程度の教養を要するような内容です。
そこで、今回はいつもお世話になっている文学博士の藤本宗利先生にご登場いただき、作品の詞章についての解説をいただきながら、作品をご紹介してまいります。
「住吉」は、私、杉本禧代賀さん、佐々木千香能さんの箏に、設楽千聡代さんの三絃、
「曲水」は、私の三絃一挺弾き歌いで。
「千里の梅曲」では、私の箏と、山登松和さんの三絃、善養寺惠介さんの尺八でお聴きいただきます。
今回のチラシは春をイメージした可愛らしい華やかなイメージです。
ぜひともたくさんの方にご来場いただきたいと思っております。
チケットのお申し込みも開始いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします!!
カンフェテイ予約専用(取置き)
https://torioki.confetti-web.com/form/2167
チケットペイ(購入)
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=47057


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