台風ですね〜。
今日はこちらはあまり影響がないようですが、急な天候変化が多いこのごろですので、家に引きこもっていろいろとお仕事しております。

さて、気がつけばブログの更新がなかなかできてない

あっといういう間に上半期が終わり。
これまでがなんだか忙しすぎてしばしクールダウン状態でした。
ようやく下半期突入ということで、なにかと忙しくなってまいりました。
なるべく更新するよう頑張ります。

8月5日のことになりますが、横浜能楽堂主催<中締め>公演第1回めとして「芝祐靖の遺産」がありました。もちろん演奏は伶楽舎の みなさんです。
今回は芝先生の作品「呼韓邪単于」と「敦煌琵琶譜による音楽」の二作品。
いずれも芝先生の代表作であり1時間近い大作です。


「呼韓邪単于」の歌で出演させていただきました。

初演から何度も再演をされて、そのたびご一緒して、CDにも収録されました。
いつもお声がけいただいて光栄です。

横浜能楽堂はたいへん趣ある、木の風合いも落ち着いた能楽堂です。
この作品で能楽堂での上演は初めてだったので、大変楽しみにしておりました。
今回は橋ガカリを使う演出で、歌いながら登場し、本舞台手前で「王昭君閑唱す」を歌い退出、後半では長い橋ガカリを渡りながら舞台中央で着席し演奏者と一体となり、「王昭君絶唱」「王昭君仙境の霊唱」そして終曲となり、演奏後暗転で退出は切戸からとなりました。

いつも衣裳は伶楽舎にありますものを着せていただきますが、今回はメンバーのお一人で笙の奏者田島和枝さんのお持ちだった白い美しいお衣裳をお借りしました。残念ながら昨年ご病気でお亡くなられましたが、いつもにこやかに微笑んで、天女のように美しい方でした。

この作品は1999年の作曲。もう24年の月日が経っているのですね。
本当に素敵な先生でした。芝先生への思い出の数々は宝物です。
感謝の気持ち、敬意を込めて歌わせていただきました。

もう一つの作品「敦煌琵琶譜による音楽」ではダンスが入って、こちらも素晴らしいコラボレーションでした。

会場では、陰陽師の漫画家岡野玲子さん、芝先生のご子息祐仁さんにお会いできて嬉しかったです。

暑い最中でしたが、大勢のお客様がお越しくださり、ありがとうございました。
伶楽舎の皆様、横浜能楽堂のスタッフの皆様ありがとうございました。
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