3月5日(日)紀尾井小ホールにて箏曲組歌会の演奏会が開催されます。
コロナ禍で延期や中止を余儀なくされて、 今回が20回目となります。
久しぶりに私も「玉鬘」に参加させていただきます。

組歌に特化した演奏会は珍しく、生田流、山田流両方の演奏を聴くことができる貴重な演奏会です。

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「玉鬘」のメンバーは
箏・亀山香能、伊藤松超、栗田美香子、下野戸亜弓 

組歌はどの曲も暗譜が大変ですが、練習すればするほどに、やはり理解は深まり、解釈もそして演奏も変わってきますね。この曲はとくにそんな気がしています。

歌詞はすべて「源氏物語」に取材しており、「玉鬘」に縁ある物語から構成されています。
組歌の典型的な各歌の終止形がなくて、この曲独自の手法といいますか、旋律パターンが随所に見られ、歌詞に合わせて巧みに作曲されています。途中で転調するのも珍しく、特に派手さはありませんがなんとも言えない情緒に溢れています。

お時間ございましたら、ぜひ紀尾井小ホールへお越しくださいませ。
15時開演です。
チケット4000円、ご入用の際にはご連絡くださいませ。
HPからメールでどうぞ。