今月の2つの自主イベントが無事終わりました〜
一つは先週土曜日に開催した朗読ワークショップ<賢治リーディングClub>3回目。

<賢治リーディングClub>は3回目を迎え、参加者の方もとても意欲的に取組んでくださり、私もやりがいがあって、ますます楽しんでおります。今回は高崎での開催で、取り上げた作品は「よだかの星」。自作に三絃弾き語りによる「よだかの星」がありますので、今回は三絃を持参して、最後の朗読発表のときに皆さんの朗読に合わせて私が三絃を弾きました。賢治の世界は、やっぱり声を出して読むとより一層心に響きますね。そしてまたそこに音楽があるのとないのとでは、語り手の感情も全く違ってくるものです。いわゆる、物語の世界により入り込めるというか、感情移入しやすくなるようです。そしてまたみんなが少しづつ読み合わせ、つぎの方へわたしていくというと、とかくその読み方に差が生じて、お話の流れとしての違和感が出たりします。そこで、今回の課題はなるべく自然に語り継ぎ、それぞれの個々の声や感情が、色となってお互いが一つの世界にとけ込んで読む事を心がけて試してもらいました。
最後の朗読発表の群読では、本当に言葉と音楽と一体になって、感動するくらいに不思議な気持ちになりました賢治の世界は奥が深いです。
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参加の皆様と記念写真!
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次回<賢治リーディングClub>4回目は、6月25日(土)13:30~15:30 高崎市北公民館にて開催です。
「水仙月の四日」を取り上げますよ。参加者募集中です。体験してみないとわからない楽しさや、発見があります。ぜひ声に出して、たのしく自分なりの表現してみてくださいね


そして昨日は古典箏曲研究会
新しいスタジオになってはじめたこの古典研究会も7回目で、ホントに早いですね〜。
緋毛氈に金屏風、そしてお花をかざると舞台が出来上がり、演奏者と聞く人は目と鼻の先という、いつもとちょっと違う緊張の研究会がはじまります全12曲、小曲から大曲まで、充実したプログラムで4時間、時折休憩を挟みながら、緊張しつつも楽しく進行。多少の失敗も大切な経験です。また次回がんばりましょう
打ち上げ会場では緊張から開放されてリラックスして一番楽しい時間です
そんな中で、次は何をやる、何がやりたいなどの声が聞こえると嬉しくなるものです。
それにしても、山田流というのは、やっぱりおもしろい。箏歌を知ったら箏曲はもっと面白くなるって大きな声で叫びたい!!

今回もいろいろと勉強ができました。普段弾かない曲もこうした機会に勉強し直したり出来て、本当に有り難い事ですし、より一層勉強しなくては思わせてくれる門下生や研究会のみなさんには心から感謝です
これから、もっと充実した研究会にしていきましょう!!


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