NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台がいよいよ群馬にきましたね。
いつかいつかと待っておりましたよ〜。前橋も盛り上がって参りました!!

この前橋「臨江閣」で来週24日に「まえばし和の文化の集い」が開催されます。
「臨江閣」本館は群馬の迎賓館として、楫取素彦の提言により、初代市長下村善太郎を始めとする地元の有志や銀行、企業の寄付で明治17年に建設されました。別館は明治43年に一府十四県連合共進会の貴賓館として建設され、2階には約180畳の大広間があります。
この臨江閣を会場に様々な催しがあります。

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邦楽は、13:30〜15:00 別館2階の大広間で演奏がございます。
私の社中も一番に「七福神」を演奏致しますので、ぜひともお時間ございましたら、お出かけ下さいませ。どなたでも自由に入れます。
受付で配布の呈茶券付きチラシをご持参いただければ、館内のお茶席でお抹茶がいただけます。

群馬初の県令となった楫取素彦。県庁昭和庁舎では「花燃ゆドラマ館」を開催しております。先週の土曜日に行ってきましたが、市民でも意外に知らないことが多くて、なかなか勉強になりました。前回のドラマの最後のシーンで出てきた当時を再現した県令室もありますよ。

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紅葉も見頃を迎える頃、秋のひととき、群馬の歴史と文化をゆっくりとお楽しみくださいませ。