早いもので、8月も今日で終わりですね。
あっという間に日にちが過ぎていきます。

 10月15日のリサイタル「下野戸亜弓現代箏曲の世界」の準備が始まっております。
チラシ完成まではもう少しお待ちください。
今回は久しぶりに現代作品によるプログラムで、ゲストに笙の石川高氏を迎えて、現代作曲家の作品によるプログラム4曲を演奏します。梁塵秘抄566をテキストした日本語と英語による現代の今様「いつしかと君にと思いし」は自作の無伴奏歌曲。「植物文様琴歌集」は万葉集をテキストに用いた藤枝守氏の作品集からいくつかを抜粋し、箏・歌・笙とのコラボレーションのためにアレンジしていただき初演します。「黄連雀」はウラデイミール・ナボコフの小説「Pale Fire」から詩の一節を武智由香氏が作曲した作品で、三絃弾き歌いと笙による作品です。「みづとり」は2015年に福士則夫氏に委嘱初演した作品で山村暮鳥の詩「沼」テキストとした箏弾き歌いの独奏作品です。作曲家のトークもございます。
コロナ感染症拡大防止のため、対策を講じつつ、音楽をより多くの方にお楽しみいただければと願っています。

プログラム
いつしかと君にと思いし  下野戸亜弓作曲/梁塵秘抄566より/Barbara Ruch英訳   
月読三歌・藻塩二歌 〜「植物文様琴歌集」より    藤枝 守 作曲
黄連雀 きれんじゃく   武智由香 作曲/ウラデイミール・ナボコフ「Pale Fire」より   
みづとり         福士則夫 作曲/山村暮鳥「沼」より        

会場 早稲田のトウキョーコンサーツ・ラボ
①16時開演  ②19時開演
入場料 3000円

各回限定50名となっておりますので満席になり次第締め切りとさせていただきます。

当日は動画を撮影し、後日配信予定です。
詳細は随時お知らせします。

先週より石川さんとの合わせが始まりました。
藤枝守氏とのオンラインリハーサルで、「植物文様琴歌集」の初演となるコラボアレンジ作品を音出ししました。
稽古場も、感染予防のためビニールクロスで飛沫防止しながら。


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石川さんとは昨年リサイタルで山田検校作曲「初音曲」で共演していただきました。
今回は対極にある現代箏曲の世界での共演です。
楽しみですね!!

その「初音曲」をYouTubeにアップしましたので、ぜひご覧くださいませ。