先日の「女人往生環」の舞台のお仕事、無事に終了しました。
前々日の最終リハ、そして舞台リハから本番と、目覚ましく完成度が高まって、15日の千秋楽は本当に再演しないのはもったいないと思うくらいでした。私も東京に連泊し、集中しましたよ!!
作・演出の嶽本あゆ美さんのもつテーマ性はジャーナリストとしての立場と、まさに女性というものの性と、これからの生き方をも照らし出しています。嶽本さんのこだわりもすごいですが、それにしても役者さんというのはすごいな〜とつくづく感心しました。

今回は邦楽音楽を担当した堅田喜三代さんとの大学時代からのご縁で声をかけていただき、本格的な演劇の舞台に参加させていただいた訳ですが、以前にも度々喜三代さんのお仕事を通して芝居に音楽をつけるという協働作業を経験させてもらいました。そうした経験は私の中で、賢治作品や、源氏物語などの語り音楽を作る上でプラスになり大きな影響を与えてくれています。
今回はインドの逸話から「パターチャーラー」と、大逆事件で処刑された高木顕明の娘の実話に基づく物語「彼の僧の娘ー高代覚書ー」の2本立てでしたが、私はこの「彼の僧の娘」の音楽に参加、舞台上で演奏出演しました。
手探りでしたが、結果的にとても良い作品と嶽本さんや演奏家、役者さんたちと完成度を高めていけたこと、そして多くの方に出逢えたことを感謝します。

邦楽演奏家のメンバーは、よく知ったみなさんだったので、楽屋も楽しく、演奏もさすがです。
「万歳」では贅沢なメンバーで演奏させていただき、普段馴染みのないかたにも邦楽の華やかさも知っていただけて良かったです。
舞台写真をいただいたので、一部ですが舞台の様子ご紹介します。どの写真も臨場感にあふれて役者さんの真剣なまなざし、息づかいが感じあらためて舞台の素晴らしさを感じます。
またいつの日か再演を願っています。

「彼の僧の娘」から
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「万歳」から
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「パターチャーラー」から
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